【機械加工/組立職】社員インタビュー

Nさん(43歳)
組立職
入社1年目

Yさん(33歳)
機械加工職
入社4年目

Nさんは、今どんなお仕事をされているんですか?

Nさん

今は組立がメインですね。

1年くらい前に佐野機械に転職して、前職でも組立をやっていたので、Yさんに教えてもらいながらやってます。

佐野機械に転職されたきっかけを教えてください。

Nさん

同じ富士市内の会社に18歳から働いていたんですが、会社の状況が厳しくなってきて、自分の年齢も40超えてたので、これ以上ここにいると次のキャリアも難しくなるかなと思って、転職しようと思いました。

佐野機械は40代前半くらいまでは募集してて、親戚が働いていたのもあり、転職を決めました。

他にも何社か転職活動はされたと思うんですけど、佐野機械に決めた「決め手」は何かあるんでしょうか?

Nさん

実は妻には「もっと大手で働いた方がいいんじゃないの?」って言われてはいたんです。でも、40を超えて新しい技術を1から覚えるのも大変だなと思っていて、自分のキャリアを活かせるところがいいなと思っていました。
実際に工場を見学させてもらって、使っている機械とかを見て、ここなら自分に合いそうだと思ったことが決め手ですね。

実際に入社してどんな風に感じてますか?

Nさん

Yさんにいろいろ教えてもらってます。

経験を積むために出張に連れて行ってもらったりして、少しずつですがスキルアップできている実感はありますね。機械をつくって、据え付けをする、機械の最初から最後まで見られるのがいいですね。

前の会社と違って、同じ組立をずっと続けているのではなくて、たとえばまず機械塗装して、乾かしている間に別の作業をする・・・というように、自分で効率のいい方法を考えていろんなことをやれるので、飽きない環境が魅力に感じます。

Yさんが先輩というか教育係なんですね。
Yさんは、今どんなお仕事をされているんですか?

Yさん

基本的になんでもやりますね。旋盤だけじゃなくフライスもラジュアルも、製缶の溶接も。
基本的になんでもできて困ることはないじゃないですか。

Nさんは前の仕事の経験もあり、なんでもできる素質があると思っているので、嫌な仕事を押し付けることはしませんが、できそうな仕事は「やってみるか?」と声をかけてスキルを身につけてもらってます。

佐野機械はガイド検出器(※蛇行防止装置)がメイン商品ではあるんですが、他の機械もつくっているので、その据え付け方を教えたりもしています。

会社で必要な技術を余すことなく教えているんですね。

Yさん

自分が忙しくなった時に「これお願いできる?」って環境であった方がお互いにとってもいいですからね。

お互いが協力できる文化が自然に生まれますね。

Yさんが佐野機械に就職したきっかけはなんですか?

Yさん

工業を高校を卒業して、いろんな会社を転々としてました。自分に合う仕事がなんなのか全然分からなくて。
解体業や電気工事、いろいろな仕事をしてましたね。

僕もNさんと同じで、身内がもともと佐野機械で働いてて「いい会社だぞ」って聞いてて時々遊びに行ってたんです。

Nさんと同じで会社の景気が悪くなってきて、日中草むしりしたり有給使って休んだり・・・不安になってきたところで佐野機械の社員が普通に仕事をしているのを見て、時々仕事手伝ったりしてて。

大企業ではないけれど、安定して仕事をしているのを見て、転職を決めました。

いろいろな仕事を転々としてたけど、佐野機械の仕事は続いてるんですね。

Yさん

現在4年目です。

特に出張に魅力を感じてますね。
前職は出張って全然無かったので。

もちろん出張したくない人もいると思うんですが、北海道から沖縄まで全国の製紙工場に機械を据え付けに行けるのは、僕にとってはすごく楽しみですね。

この仕事が楽しさがこれから入る後輩にも伝わったらいいなと思います。

佐野機械が蛇行防止装置の国内トップシェアの会社だったことはご存知でしたか?

Nさん

いや、入ってから知りましたね(笑)

Yさん

僕も特許がどうのこうなんて、知らなかったですよ。

製紙工場に行ってもそんなとこ(蛇行防止装置のあるところ)なんて見ないし。入社して初めて見て、知って、こんな機械があるんだなあって思いました。

小さいながらも安定しているのが佐野機械の大きな魅力ですよね。

Yさん

そうですね。
自分で作ったものを工場に据え付けて「これ自分が作ったのじゃん!」って思ったり、機械をバラした時に、この部品は社内の◯◯さんが作った、これは◯◯さんが作った・・・って分かった時の瞬間はすごく楽しいですね。

会社の1日の流れを教えてください。

Yさん

まず出社してから朝礼ですね。

今こんな仕事しています、とか、今◯◯さんの仕事が薄いからこの仕事回しますね、とか全体調整を行います。

前の会社で「暇でやることがない」という辛さを経験しているので、誰かに何かしらの仕事があるように全体を見て決めていきます。

Nさん

基本的に誰が何をやってもいいってやり方ですね、この会社は。

前の会社は専門の持ち場があって、仕事がないと本当に暇だったんですけど、この職場はお互い助け合ってますね。

いろんな技術を求められて大変と思ったことはないですか?

Yさん

大変ととるか、頼ってもらってうれしいと取るかは本人しだいじゃないですかね。
自分は頼られた時に、できあがった時の達成感とか、できるようになった、仕事を覚えられた、プラスになる瞬間は嬉しいですね。

逆にやりたくないよ、っていう人には仕事はお願いしないスタンスですが、今のところ社内にそういう人はいないですね。

Nさん

逆に自分で全部できるっていうのはすごい強みだよね。

Yさん

そうそう、仮に感染症とかで自分以外が休んだってなった時、工場内が止まるってものすごい恐怖心を感じるけど、オールマイティにできればそんな心配も無くなる。

Nさん

特定の人が休んじゃったら仕事が止まるってことがないので、逆にみんなで仕事を覚えることで、休みが取りやすいよね。

それは魅力的ですね!

Yさん

原則、それぞれ担当する仕事は決まっているんですが、納期から逆算して「これは来週やろう」「これは今のうちにやっておかないとな」みたいな感じで、仕事がコントロールできます。

たとえば「Nさんのこの担当が終わらないと次進めないから早くやってよ」じゃなくて、「じゃあ俺、今暇だからやっておくよ」というように柔軟に担当変えながらやってますね。

これからどんな方に入社してほしいですか?

Yさん

なんでもできる、という方が入ってきてくれたら教育係的には楽ですが(笑)

逆に何もできない人もありがたいです。
経験やスキルはあるに越したことはないんですけど、佐野機械ならではの風土もありますので「自分の過去のやり方に固執しすぎる方」は申し訳ないですが向いてないと思います。

力量がある方が、僕たちにはないやり方を教えてくれるのはありがたいです!

佐野機械の社風に合わせてくれる柔軟性のある方、というイメージですかね。

Yさん

そうです、そうです。

最初Nさんもどんな人かなって、探り探りでしたね(笑)

Nさん

自分は元鉄工所勤務ですけど、製紙関係とは全然違いながらも、似たような技術を使っている会社なので、何かしらできるかなと思って入社しましたね。

多才な職人集団っていうイメージですね!

会社の人間関係はどうですか?

Nさん

入社して1年ですが、最初はやっぱり不安でしたね。

20年以上前の会社で働いてて、雰囲気に慣れちゃってるっていうのもありましたから。

でもYさんが気さくな感じで接してくれて、すぐ打ち解けることができましたね。

Yさん

高校卒業してから同じ会社にいたNさんて、前の会社ではいちばんのベテランくらいだったと思うんですよ。
そこから新しい会社に入社して1から・・・ってめちゃくちゃ大変だと思うんです。

そこに僕みたいな若い人間が教育係ってやりづらいのかなって心配してたんですけど、それこちらに合わせてくれて本当にありがたいなって。

双方歩み寄る姿勢が素敵ですね。

ありがとうございました!